プロフィール香川・高松のスピリチュアル・カウンセリングルームsun rise
カウンセラー遠藤和美
既婚 2児の母
(結婚を機に香川県に籍を移し、現在7年目になる。)
*略歴*
18歳で渡米し、 学校へ入る前カナダで3カ月寮生活をしていた。
UBCというバンクバーにある大学で、白夜や沢山の自然を肌で感じ
「人間はこの大自然の中で神様から生かされている。」ということに初めて気づく。
「私の考えていることは 小さいこと。
この自然の雄大さに比べたら 小さく感じる。
人は この大自然の中で神様から 活かされており
今、感動できて 幸せ!!」
と、素直に感じることができた。
大学ではアメリカ ワシントン州の州立大学で音楽を学んだ。
その中で「スピリチュアルな世界を歩いていきたい。」と希望を見出した。
アメリカにいながら日本の歴史文学や文学小説などの本に触れ、外から見る日本に強く
興味を惹かれた。
その中でも、主人公を陰ながら支えてきた、人たちの温かい心に深い感銘を受け、
人としてあるべき姿に導かれていった。
帰国し、祖々母(ひいおばあちゃん)の介護を通じて不思議な体験をする。
臨終の数時間前、ふと見上げた天井に尼さんが描き出されていた。
就職し、社会経験の中で、「何か物足りなさ・・・」を感じ始める。
その後 結婚し、二人の子供を授かる。結婚や育児の生活の中で、自分の霊性とそれを表現する
方法を模索しながら、漠然とした「何かが足りない。」という心の中に棲む思いが、不安と焦りに
変わる時もあった。
「一生かけての目標、目的が必ずあるはず」と、10年くらいかけて抱いていた思いが、少しずつ、
形になって現れていく。
それは、普通の生活の中で起きる、「人間関係・夫婦関係・子育て・金銭関係」などのさまざまな
問題に遭遇した時に生じる悩みや苦しみが、自分の経験を通し、
「これは、神様に与えられた修行」と感じること。
そして、その時々にさまざまなスピリチュアルな出逢い、人との出逢いを通して私の中の霊性への
目覚めをより強く結びつけてくれました。
「神さまからのメッセージを、より多くの人に伝えたい。」
その思いで、 スピリチュアル・カウンセラーとしての今の私があります。